社長からのメッセージ
- 5 時間前
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3月になるとマンションの総会準備で大忙しになる管理組合が多いと思う。今年は区分所有法などの分譲マンション関連法が大幅に改正され4月に大半の規定が施工される。マンション所有者にとって無関心でいられないのが「マンション標準管理規約」の改正だと思う。
無関心でいると大きなリスクを負う事にもなりかねない。大方の所有者はお任せコースの委任状で「総会出席一度もなし」の人が大半かもしれない。かく言う私も委任状で済ませて来た一人だ。マンションの良さは、人任せでも済んでしまう所かもしれない。とんでもない逸脱した暮らし方をしない限り淡々と住んでいられる。忙しい身にとってはありがたい暮らし方だ。
マンションの特別決議のルールが緩和され、4月1日からは以前よりも少ない人数でルール改定が行えるようになるらしい。知らない間に重要事項が決議される可能性もある。本当に無関心は大きなリスクになって所有者自身に帰って来る事になる。
マンションの価値は管理と環境によると言ってきたが、それは住みやすさに直結している事だと思っている。それぞれの管理組合は今大変多忙を極めている事だと思う。なぜ今国交省が「標準管理規約」を見直すのかは、「2つの老い」の進行に対応する必要にせまられてのこと。「建物の老い」「所有者の老い」どれも避けて通れない問題だ。
2つの老いは、築年収が経って建て替えを考えている組合にっては一歩前進になることかもしれない。が、数字合わせで思わぬ方向に行かないように「無関心から関心のある所有者」に成りたいですね。






