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社長からのメッセージ

  • 執筆者の写真: 公宏 田村
    公宏 田村
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分


30年越しのお付き合いも、ご縁が広がっていく。

住宅のご縁はつくづく不思議な出会い。先日も売主様と購入された時の話をしていた。お子さんの年齢がわが子に近く「どちらの小学校でした?」との質問に「蓮根小学校です」との返事。「私の後輩ですね」から多いに話が盛り上がりすっかり打ち解けて契約もスムーズに進んだ。気持の距離が縮んだ気がした。


色々な方と出会い沢山の契約をしてきた。そのお陰で沢山のお客様がこの地域にいらっしゃる。数年が経過して、お子さんが大きくなって現在の住まいが手狭になったり、お子さんが独立してダウンサイジングしたり、お子さんが購入してくださり「買主様として登場」と、時間の経過で状況の変化が著しい。お客様が「すまいるさん」とお声をかけてくれることの有難さが身に染みる。


以前お手伝いをさせて頂いたお客様から買主さんをご紹介されることが多い。「すまいるさんに相談してみたら?と言われました。」とご来店いただいた佐藤様(仮名)は、「戸建住宅がどうしても欲しい。マンションは住んだ事が無いので・・・やっぱり戸建希望です」結構頑張って探してみましたが、予算面で厳しい。「時間が掛かっても戸建を」との希望だった。お客様の希望は叶えて差し上げたい。佐藤様とは長くお付き合いすることになりそうだ。


長くお付き合いをしながら、住宅をお世話できた時は営業マンとして無上の喜びである。売買の買主様や売主様だけがご縁ではない。30年も前に取引をさせてもらった同業者の方からもご連絡があった。「60歳定年だが再雇用でまだ仕事をしている、渡部さんが現役でいるようなので高島平の物件の紹介をしたい。」とのこと。30歳くらいの時の顔しか浮かばない。近いうちに高島平に来るそうだ。会えるのが楽しみである。

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