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スタッフの一言コメント

  • 執筆者の写真: 公宏 田村
    公宏 田村
  • 9月26日
  • 読了時間: 2分

笑顔の女性社員、指差し、アイデア提案


渡部

やっと30°を超えなくなって来た今日この頃。5時半過ぎには暗くなって来た。季節は巡り巡り秋が来る気配がして来た。しかし人は勝手なものである。暗くなるのが早くなると少し淋しい気がする。今年の夏の異常さに負けず老体に鞭打って9月は多くのお客様の役に立てたと思う。暑い中二人三脚で頑張って下さったお客様に感謝あるのみ!


中島

浅田次郎原作「母の待つ里」がドラマ化されていて、宮本信子(母)の見事な怪演に引き込まれて原作まで読んでしまいました。岩手の里を順番に訪ねる子供は中井貴一、松嶋菜々子、佐々木蔵之介。近未来のサービスを通して体験したのは癒しと道標、寂しい世代に沁みるお話でした。自分は母の立場では反省させられ、子供のように人生に希望を持ち続けたいとも思いました。



田村

最近は色々なスマートグラス(デジタルな機能がついた眼鏡)が発売されているが、私が注目しているのは「Even G1」。ほとんど普通の眼鏡と変わらないフォルムをしていて、ドラゴンボールのスカウターの様な機能も持っている。眼鏡の前に文字などを表示できるし、相手からはほとんど分からない。色々な活用ができそうだ。



阿久澤

日本アニメ界を牽引した高畑勲展に行った。中でも「火垂るの墓」は印象深い。「子供たちに、将来起こるかもしれない戦争を想像してもらえるような作品に仕上げたかった」という氏の言葉。原作にはない青太と節子の霊魂が現在の街を眺めているシーンで終わった。戦争は絶対起こしてはならない。そんな強いメッセージを受け取った。

 

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