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社長からのメッセージ

  • 執筆者の写真: 公宏 田村
    公宏 田村
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高島平の街並みと笑顔の社長イラスト

2025年もあと残り僅か。本当に暑い夏でした。災害も多く慌ただしい年だったと思います。ワクワク・ドキドキの1年ではなく、ハラハラ・ドキドキが続いている気がします。底知れずの怖さを感じています。そんな時に青森沖で震度6強の地震が発生と緊急速報が有りました


日本はともかく地震の多い国、自然災害にも多々見舞われます。それでも復興の動きも速いと思います。大きな国は被害のあった土地を捨てて違う所を開発などと驚く手に出ますが、国土の狭い日本はそんな事は出来ません。今ある被災土地を直して行く事が必須。東北を襲う地震は寒い冬場が多いのが気の毒で仕方ありません。私自身も山形生まれですが、寒い冬は苦手です。


高島平の2025年を振り返ると、高島平7小跡地に出来る予定のタワーマンションの話題が有りました。じしんがあった後を考えるとやはりタワーマンションは怖いと思いました。東京直下型で被る被害額は83兆円とも言われているようです。慌てずゆっくり開発してほしいと改めて思いました。


冬になると富士山が綺麗に見える日が多くなります。徳丸が原と呼ばれていた頃は、晴れていれば、いつでも富士山が見えていました。小学校の校歌にも「秩父は、近く富士遠く」と言った歌詞が入っていました。懐かしいです。高島平が好きと言ってくださるお客様も緑の多い所が好きなんだと勝手に思っています。大好きな高島平が何時までも自然豊かな地域であって欲しいと願っています。


今年最後のオープンハウスは、晴れたら富士山の見える住宅で開催します。是非見に来てください。今年の締めくりに皆様とお会い出来たらと願っております。今年も元気に仕事が出来た事に感謝です。有難うございました。来年もご支援のほどどうぞ宜しくお願いいたします。

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