社長からのメッセージ
- 公宏 田村
- 4月25日
- 読了時間: 2分

少子高齢化の波を乗り越えて・・・営業マン魂
ご来店くださったお客様に「何をご覧になって弊社に来ていただけたのですか。」とお聞きしたところ、「ネットで“高島平不動産”と検索したら御社の名前があったので来てみました。」とのことだった、遠方の方とも繋がれるのは嬉しい。
選んで下さったお客様に喜んでいただけるよう頑張らなければと、営業マン魂が沸々と湧いてきた。お客様に納得してお住いいただける住宅のお世話をする事、それがご希望に100%とはいかなかったとしても、私たちの使命と思っている。お客様にとって、営業マンにとっても幸せの仕事が出来たら嬉しい限りだ。
しかし近頃は一筋縄ではいかないケースが多い。少子高齢化の波は日本そのものが抱える悩みだが、一歩先を行く高島平。高齢者には「住みたい」のと「住める」、「買いたい」のと「買える」に違いがある。賃貸は高齢者に貸してくれる住宅が少ない。また購入するにしても住宅ローンを組むのは難しい。現金での購入となるケースが多い。
親が高齢になると、賃貸借契約の保証人になるのも難しい。寿命がのびて元気な親も多いのだが年齢制限が厳しく立ちはだかる。結果、保証会社を使っての賃貸借契約が行われるが現状だ。そんな中でも、難しい条件をクリアできた時にはお客様も幸せで、営業マンも共に幸せになれると思っている。
住宅の出会いはそれこそご縁。ご縁を大切にこれからもこの地で仕事をしていきたいと切に願っている。お客様のお役に立って次のご縁を繋げられたら、営業マン冥利につきる、頑張ります。