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社長からのメッセージ



今年も一年大変お世話になりました。

令和6年最後の「週刊すまいる情報」です。今年の気候は観測史上初めてが多かったと思います。12月になってやっと冬らしい気温になってきましたが。


1月1日の能登半島地震から始まって大変な一年でした。自然災害の怖さを改めて思い知らされ、是が非でも防災グッツの見直しをしないと駄目だと思いました。いつ来るか分からない自然災害、日本人の「のど元過ぎれば熱さ忘れる」の例えは忘れましょう。


板橋区では全世帯への「感震ブレーカー」100%設置を目指しているようです。地震による電気関連の火災を無くすための装置だというが、全世帯が停電になってはいつ復旧したか分からないのでは。街灯が一斉に着くとかで気が付くんでしょうね。来年の3月14日までの申込みで「感震ブレーカー」が無料配布されるそうです。お知らせが板橋区役所から届いております良くご覧にってください。


今年の傾向として高値安定の住宅事情です。「良いものがあればと思いつつ三年が過ぎて、価格はどんどん上がってしまった」とお嘆きのお客様が多かったです。「思い立ったら即行動」が結果として満足のいく住宅購入になっています。「時は金なり」時間は戻って来ません。明日やろうと言いながら日々過ごせた若い日が懐かしいです。


今年も一年本当にお世話になりました。地域のお客様にご支援をいただいてこの地で45年、不動産の仲介業をさせていただいております。感謝申し上げます。どうぞ来年も変わらずにご支援いただけるよう頑張ります。皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

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