お客様の一番を考えて行動しています。
早いものでもう残すところ2か月。ハロウィンが終わったらクリスマス商戦なんと忙しい事。海の向こうでは、大谷翔平所属のドジャースが4ぶり1番になった。諦めない気持ちって大切な事だと思った。世界に目を向けるときな臭いことばかりの中での大谷翔平選手の活躍は、良いニュースに違いない。
このところ金利が不安定になる傾向の中、住宅ローンの内容も少しずつ変化してきている。どこの銀行もお客様からの問い合わせに便利に対応していて、スマホから入力するだけで自分の借入限度額等答えが返ってくる。いちいち不動産会社の担当に聞く必要もないくらいだ。営業マンとしては助かるような、不安なような複雑な思いがする。便利な世の中はレアケースには対応してくれない、営業担当者が気を付けないとお客様をがっかりさせてしまう事になる。
以前は、収入が少ない場合夫婦での収入合算が認められていたが、大手銀行に夫婦合算は今後できないと言われた。夫婦それぞれのローンならばOK。住宅の価格も上がって借入額も上げざるを得ない状況となって、金利が上がる傾向ならば全期間固定金利で借りたいと思う人も増えて。フラット35がじわっと人気に。
フラット35を使って住宅を購入した方が続いた。お子さんが居ると更に金利優遇が受けられるとの事。これからの金利上昇が不安なら固定金利で借入したいと思う人が増えても不思議ではない。住宅購入にあたっては現金が得かローンが得かと質問を受けるが、金利のかかる住宅ローンより現金の方が何かと有利に感じる。しかし現金を使い果たすよりも貸してくれるのなら有利な借り方をされたら良いと思う。それにはやはり営業担当を頼って欲しい。お客様の一番を考えて行動している営業マンがここにいる事をぜひ思い出して欲しい。