渡部 やす江(宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー)

渡部 やす江
確定申告の相談会が、例年通りに始まります。今年は、マイナンバーを記入する事になっています。ここにきて「支払い調書にマイナンバーがいるので教えて下さい」という問い合わせも増えています。初めての事ですので、確定申告の相談会に出席の方には、マイナンバーはお聞きしません。聞く事によって保管をするのが大変になります。面倒な事になって来ましたね。
中島 奈保子(宅地建物取引士)

中島 奈保子
資産運用をお考えの方には相続税対策にもなる不動産をお勧めしています。賃料収入が経費を差し引くと少なくなるとしても、余裕のあるシニア世代には魅力があると思います。すぐに使う必要の無いお金で不動産を購入→賃料収入→亡くなった時には相続額を圧縮(路線価で計算する為)出来る財産として、子供達が相続する。賃料収入で毎日を楽しむ、将来的には売却もご相談を承ります。
高島 静(経理担当)

高島 静
1月末に確定申告を済ませました。税務署の提出窓口は空いていて助かりましたが、相談会の会場は朝9時にはもう混んでおり、「ただいま90分待ちです」の立札が出ていました。国税庁サイトから様式データをダウンロード、手引きと去年の控えを見ながら入力するのですが毎年時間が掛かります。今年も下書き、清書と2日がかりでの提出となりました。