高島平で道場を開いて12年になる「澤柳道場」は厳しさと優しさをあわせ持つ澤柳俊夫師範の指導のもと、3歳の子どもから大人まで幅広い年齢のメンバーが汗を流しています。
●礼儀を大切にした指導
礼に始まり礼に終わる
澤柳師範は礼儀を大切に指導なさっています。稽古の始めと終わりには目を閉じて正座をし、自分の心と向き合う時間を持ちます。静けさにつつまれる体育館・・。
その後、ストレッチ等の準備体操をしてから師範の動きをお手本に基本
稽古・移動稽古と続きます。「エイッ!エイッ」と響く元気な掛け声。大人も子どもも共に稽古に励み、そして共に強くなる・・・素敵ですね。
●痛みを知り、思いやりを持ってこその強さ
稽古のひとつに2人1組で技を出し合う「組み手」があります。自分も相手に技をかけるし、相手からの技も受けます。それには痛みを伴います。子ども達はその痛みを知って「
常に相手に対して思いやりを忘れない心」を持つのだそうです。ただ強くなるだけの指導ではなく、精神面でも成長していけるところが素晴らしいですね。組み手を行う時は大人も子どもも真剣そのもの。緊張が途切ると思わぬ怪我につながることもあるのです。この組み手も礼に始まり礼に終わります。「
相手の体を借りて稽古しているという気持ちでやってもらいたい」と澤柳師範のお話。
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| 基本稽古。師範の動きを良く見て動きます。 |
就学前や小学校低学年のメンバーも頑張っています。 |
真剣な表情で突きの練習。
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組み手の稽古。緊張感に満ちた中、突きと蹴りの音が響きます。
「動きを止めたらやられるぞ。常に動け!」と師範の声がかかります。 |
先輩の組み手を真剣に見るメンバー達。
突き・蹴りのスピードと迫力が違います。 |