今年は花火大会があちこちで開催されるとの事。板橋の花火も4年振り、どうか晴れてくださいと今から楽しみだ。楽しみは多いほど元気でいられると信じている。
令和5年も気が付けば7月半ば。AIが活躍し、ニュースでは字幕の読み上げなどがアナウンサーに代わっているようだ。違和感のない音声で読まれると人間だかAIだか分からない。怖い世の中だと思う私は、時代遅れなのだろうか、世の中から置いてきぼりにされそうだ。
どんなにAIが優れていてもご住宅の案内は出来るのか?不動産の仲介業者は要らなくなるのだろうか。お客様とのコミュニケーションを楽しみながら営業するのは時代錯誤なのか。悲しいかな近頃は疑問符???ばかりである。「新型コロナウィルス」も再然。報道されないだけで着々と生き延びている。暑くてマスクも嫌だが大勢のところではしておこうと思う。
住宅の魅力をAIに作文して貰っても魂が込められていないと言いつつ「自分はもっと良いものが作れるか?」文章だけでは声質も感情も伝わらない。住宅の持っている魅力を存分にお伝えしたいし、日々生活するうえで大事な環境についても売主様に代わって買主様にお伝えしたい。素敵な縁結びの営業はAIに負けていられないと思っている。
渡部