「2月は逃げて」「3月は去る」と言うらしい。それぐらい慌ただしいと言う事だろう。其れに今年は「新型コロナウイルス」という厄介なウィルスの登場で世界中が振り回されている。目に見えない脅威に日々晒されて、自分でも平常心でいられないのが情けない。
今回は、新蓮根団地で在宅オープンの予定だったが急遽変更で、高島平団地の住宅を紙上オープンハウスとし、ご希望の方にはあらかじめ時間をご予約いただき、その方だけをお連れするようにした。色々と予定していたイベントが無くなり、学校もお休みになって、いつもより何もしない時間が増えたのではないだろうか。この機会に見に来て頂ければ有難い。
ご予約をいただいたお一組ずつのご案内なので、気軽にしかもゆっくりと見ていただけると思う。分譲住宅もたくさん見て頂けるが、またここにきて賃貸でもご案内できる住宅が何件も出てきた。春休みにお出かけの予定をキャンセルされた方は、是非予約をして見に来て欲しい。リーマンショックの時も3・11の時も不動産事情は大変だった。
今回の「新型コロナウイルス」の流行は、経験していないものに対する恐怖が先行している。罹患した際に受けられる治療薬が無い事の不安は大きい。報道されている情報そのものの信憑性も分からない。デマなのか本当なのか其れを判断するのも個人それぞれの判断になっていると思う。自然災害の多い日本、デマに惑わされないことの訓練だと感じながら日々を過ごしている。
ご希望の時間にゆっくりと見て頂ける「限定紙上オープンハウス」をご案内させていただけるのを楽しみに、お電話をお待ちしています。
渡部
- 投稿タグ
- オープンハウス