明けましておめでとうございます。年末には「平成最後の紅白歌合戦」と思い、最初から最後まで見てしまった。久しぶりの紅白歌合戦は記憶の底に残っているものとはすごく違っていて、驚くとともに年を感じた。「明治は、遠くなりにけり」と言われたが、もう還暦を迎えたサザンが歌う姿に、「昭和だって遠くなりにけり」だと思った。
そして平成最後のお正月がやって来た。今年の4月30日までは、なんでも平成最後が付いて回ると思う。そのお正月を、皆様に置かれましては如何過ごされましたか。年々らしさが無くなるお正月に慣れてきて、すぐに仕事に向かえる様になった。本来ならとうの昔に定年退職の年齢だが、いまだに仕事をしていることに驚いている。そして仕事が出来ていることに感謝してもいる。
人生100年と言い、まだまだ元気に生きて働かなくてはいけないらしい。75歳をめどに仕事をやめると言っていた知り合いたちが、こぞって「80歳までは、現役。」と宣言し、前言を撤回している。私の周りは“元気印”がいっぱいだ。お陰でこちらも元気のおすそ分けを頂いてる気がする。やはり元気が一番である。
元気でないとお客様のお役に立つこともできない。ただ少し(大いに?)太り気味なので、今年は体重を落とさないと・・・・年始一番のオープンハウスが5階建の5階で開催される事を考えてもシャキシャキと上り下りをしたいもの。其れには体重が少々オーバー気味。膝の負担も考えてダイエットに励もうと年初めに決めた。4月1日には新しい年号が発表されるらしい。今年も色々ありそうだが、お客様のお役に立てるように頑張るのみ。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
渡部