夏休みに入ってすでに一週間が経過。子供のころを思い出すと宿題は、すぐに取り掛かり半分くらいは終わらせて、後の半分がギリギリになってしまうことの繰り返しをしていた。すぐに終わらせる派とギリギリまで残しておく派、皆さんはどちらでしたか?
普段ならそんなに気にならない部屋の大きさが気になったりする。それだけ子供が成長し、それに伴って家財も増えた結果、手狭になって来た。この暑い夏では子供が元気に遊ぶ姿も外ではなかなか見られない。熱中症も心配だし‥人も怖い。嫌な世の中になったものだ。それならば、夏休みを利用して家族で住宅のことを相談するのはどうだろうか。
そして子供達が家にいることが多くなると狭さが気になる。近頃は、リノベーション済みの住宅の売り出しが増えている。以前は、中古住宅であれば、購入後自分で内装をしてからの引っ越しが主流だった。自分の好みでリフォームをすると何度も打ち合わせをして時間が掛かる為、夏休みに購入しても何だかんだと引っ越しは、秋以降になるケースが多かった。
ところが、近頃は、持ち主が手離れの良い買い取り業者さんに丸投げで売ってしまう。買い取った業者さんは、自分の所でリノベーションをして、もう一度きれいになった住宅として売り出す。こんな傾向が増えてきた。
夏休みに突然「引っ越しをしたい!」と思ったらリノベーション済みの住宅であれば、夏休み中に「売買契約」「登記引き渡し」「引っ越し」のすべてを行うことも可能だ。今週末もリノベーション済みの住宅でオープンハウスがある。是非見に来てほしい。
渡部