高齢化社会が進んでいるのだと実感させられることがありました。
毎年お届けしているお歳暮にいつもなら「有難う。もう一年がたつのね。早いわね。」と電話を下さっていた佐藤様(仮名)から連絡がなく風の便りに、施設に移られたと伺っていました。
その佐藤様のお子様から「住宅を売りたいので相談にのって欲しい。今からそちらにいきますが、時間はありますか?」と連絡がありました。
■ 「お子様に伝えておいて下さった」からこそ、のご相談
もしかして相続でも発生したのかと、びっくりしましたが、どうやらホームに入所して、高島平のことをあまり言わなくなったし、このまま空き室にしておくより売却して、売却したお金はご本人様の老後の資金にしたいとのことです。 相続の相談でなくて、少しほっとしました。ご本人の意見で売却できるのが、本来の姿ですから、早速ご本人様にお会いしてきました。売却の意思確認が取れて本当に良かったと思っています。
また、ことのほかお元気そうにされていらして安心しました。
佐藤様の場合は、お子様がご相談者でしたが、前々から私共を知っていてくださいましたのでご連絡を頂くことが出来ました。佐藤様のように私共でお世話して、その後お付き合いが出来ていても、お子様が私共を知らない場合が多くて、がっかりする場合があります。
■ 自分にも、ご近所の為にも空き室の有効利用を
高島平団地でも空き室が、そのままになっている、住宅が目立ってきました。 やはり介護施設に入居されている方の住宅もその中には多くなっているようです。佐藤様のようにホームに入所され、空き室になっている住宅がありましたら、どうぞ一度お声をかけてください。空き室にしておくよりも有効利用が出来るようでしたらそのほうが、住宅そのものも痛みません。
また「それもいや」と言うのでしたら、空き室管理もしております。
どちらにしても住宅をそのままにしておくと住宅の傷みばかりでなく、ご近所の人にとっても大変かもしれません。空き室になっている住宅の同じ階段の方達も、管理に支障をきたしているというお話をお聞きします。
空き室にされている方は、周りにもご自分の住宅にも良い方法を考えてみませんか。 |